Screw Sloops
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※cwtはハンドレッドウェイト(hundredweight)の略で、1cwt=45.3592kg
- 排水量:2,900t(ブルックリンは2,532t、ランカスターは3,250t、ペンサコラは3,000t、リッチモンドは2,700t。旧測定法による総トン数1,900t(ブルックリンは2,070t、ランカスターは2,362t、ペンサコラは2,158t、リッチモンドは1,929t)) 垂線間長:68.58m(ブルックリンは吃水線長71.01m、ランカスターは垂線間長71.87m、ペンサコラは垂線間長70.34m、リッチモンドは垂線間長68.58m) 幅:13.41m(ブルックリンは13.10m、ランカスターは14.02m、ペンサコラは13.56m、リッチモンドは12.98m) 吃水:5.24m(ブルックリンは4.96m、ランカスターは5.66m、ペンサコラ5.69m、リッチモンドは5.33m) 主缶:2基(リッチモンドは3基) 主機/軸数:Harrisom Loring式2-cyl. horizontal direct-acting機関(1880年にはHarrisom Loring式horizontal back-acting機関、1898年にはcompound機関に換装。ブルックリンはフルトン鉄工所式2-cyl. horizontal direct-acting cross-head機関、ランカスターはReaney & Neafie式2-cyl. direct-acting double piston-rod機関、ペンサコラはワシントン海軍工廠式Dickerson condensing機関、1865年には2-cyl. horizontal direct-acting機関に換装、リッチモンドはワシントン海軍工廠式2-cyl. horizontal back-acting機関)/1軸 出力(計画):1,024馬力(1898年には2,000馬力。ブルックリンは1,116馬力、ランカスターは1,000馬力(計画)、ペンサコラは1,165馬力(計画)、リッチモンドは1,078馬力(計画)) 速力:13.5kt(ブルックリン、リッチモンドは11.0kt、ランカスターは10.0kt、ペンサコラは9.5kt) 兵装:228mm砲16門(1862年6月には228mmスムースボア砲20門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド砲2門。1863年6月には228mmスムースボア砲24門、45ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。1864年6月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228mmスムースボア砲18門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、13ポンド榴弾砲3門。1872年には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲16門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。ブルックリンは254mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲20門。1862年には228mmスムースボア砲24門、12ポンド榴弾砲2門。1863年6月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲22門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1864年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228mmスムースボア砲20門、12ポンド榴弾砲2門。1869年には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲18門。1881年には203mmライフル砲1門、228mmスムースボア砲12門。ランカスターは279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲20門。1863年5月には228mmスムースボア砲4門、30ポンド・スムースボア砲2門を増強。1878年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228mmスムースボア砲16門。1895年には127mmラピッドファイア砲10門、127mmブリーチローディング・ライフル砲2門、魚雷発射管。ペンサコラは279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲18門。1861年12月には42ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲22門。1863年7月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門(1863年に30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門に換装)、228mmスムースボア砲10門。1868年には228mmスムースボア砲18門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。リッチモンドは228mmスムースボア砲14門。1862年2月には80ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲20門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1863年6月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲20門、12ポンド・スムースボア砲2門、24ポンド榴弾砲1門。1864年6月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲18門。1886年には228mmスムースボア砲12門、203mmライフル砲1門、60ポンド・ブリーチローディング・ライフル砲1門、20ポンド・ブリーチローディング・ライフル砲2門) 乗員:310名(ブルックリンは335名、ランカスターは300名、ペンサコラは269名、リッチモンドは260名)
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ハートフォード (1、2) |
Hartford | チャールズタウン海軍工廠 | 1859/5/27 | 1926/8/20 | ◎1858/1/1 起工 ◎1858/11/22 進水 1862/4/24 ミシシッピ川のセント・フィリップとフォート・ジャクソン付近にて座州、のちに離州 ◎1862夏 ペンサコラにて修理 ◎1864/12 退役、ニュー・ヨークにて修理 ◎1865/7 再役 ◎1868/8 ニュー・ヨークにて退役 ◎1872/10/9 再役 ◎1885/7/22 メア・アイランド海軍工廠にて入渠(〜1885/8/21) ◎1887/1/14 メア・アイランドにて退役 ◎1890 メア・アイランドにて係船 ◎1894 メア・アイランド海軍工廠にて改装(〜1899、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11) ◎1899/10/2 再役、海軍兵学校生徒用練習船兼観光船となる(1、2) ◎1912/10/24 チャールストンにてstation shipとなる ◎1920/7/17 艦種を非分類雑役船(IX-13)に改める |
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ブルックリン | Brooklyn | Jacob A. Westervelt & Son | 1859/1/26 | 1889/5/14 | 1890/1/6 | ◎1857 起工 ◎1858/7/27 進水 ◎1863/8下旬 退役、ニュー・ヨークにて修理 ◎1864/4/14 再役 1864/8/5 モービル湾海戦にてアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により損傷 ◎1891/3/25 ノーフォーク海軍工廠にてE. J. Butlerに売却 |
ランカスター | Lancaster | フィラデルフィア海軍工廠 | 1859/5/12 | 1902/5/1 | 1915/12/31 | ◎1857/12 起工 ◎1858/10/20 進水 ◎1866春 メア・アイランド海軍工廠にて修理(〜1866/6/27) ◎1867/3/19 海軍工廠ノーフォークにて退役 ◎1869/8/26 再役 ◎1875/7/31 退役、ポーツマスにて係船、修理 ◎1881/8/26 再役 ◎1889/9/7 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役、ポーツマスへ曳航、修理 ◎1891/3/19 再役 ◎1894/6/30 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1895/9/15 再役 ◎1897/12/31 ボストンにて退役 ◎1898/5/5 再役 ◎1903/11/16 フィラデルフィア海軍工廠にて宿泊艦となる(〜1912/3/31) ◎1913/2/1 財務省公衆衛生局に移管、Reedy Islandにて検疫隔離船となる ◎1920 ニュー・ヨークにて検疫隔離船となる ◎1933 解体 |
ペンサコラ | Pensacola | ペンサコラ海軍工廠 | 1859/12/5 | 1911/12/6 | 1911/12/23 | ◎1858/3 起工 ◎1859/8/13(1859/8/15?) 進水 ◎1859/12/5 ワシントン海軍工廠へ曳航、主機設置工事 ◎1860/1/31 退役 ◎1861/9/16 再役 ◎1864/4/29 退役、ニュー・ヨーク海軍工廠にて主機換装工事 ◎1866/6/16 再役 ◎1884/5/23 ノーフォークにて退役 ◎1885/4/4 再役 ◎1888/2 ノーフォークにて修理 ◎1892/4/18 メア・アイランドにて退役 ◎1898/11/22 再役、ペンサコラにて練習船とな(〜1899/5/31) ◎のちに退役 ◎1901/7/14 再役 ◎のちにサン・フランシスコのYerba Buena Training Stationにて宿泊艦となる ◎1912/5初旬 サン・フランスシコ湾内のハンターズ・ポイント付近にて焼却、沈没処分 |
リッチモンド | Richmond | ゴスポート造船所 | 1860/10 | 1919/6/31 | ◎1858 起工 ◎1860/1/26 進水 1861/10/12 ニュー・オーリンズにてアメリカ連合国海軍砲郭装甲艦マナッサス Manassasの衝角攻撃により損傷、座州 ◎1861/11 ペンサコラ湾にて応急修理 1861/11/22〜23 ペンサコラ攻撃にて沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎リッチモンドはキー・ウェストに退き、1861年11月27日、ニュー・ヨーク海軍工廠での修理のために同港を出航した。1862年2月13日、リッチモンドはニュー・ヨークを出航 1862/6/28 Vicksburgにて沿岸砲台の砲撃により損傷 1863/3/14 Port Hudsonにて沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎1863/8? ニュー・ヨーク海軍工廠にてオーヴァーホール 1864/8/5 モービル湾海戦にてアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により損傷 ◎1865/7/14 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1866 改装、主機換装工事 ◎1869/1/11 再役 ◎1871/11/8 ノーフォークにて退役 ◎1872/11/18 再役 ◎1877/9/18 退役、チャールズタウン海軍工廠にて修理 ◎1878/11/19 再役 ◎1884/8/22 退役、ニュー・ヨークにて修理、オーヴァーホール ◎1887/1/20 再役 ◎1890/10上旬? ニューポートにて練習船となる(〜1893) ◎1894 フィラデルフィアにて宿泊艦となる(〜1900) ◎1919/7/23 解体のため、フィラデルフィアのJoseph Hyman & Sonsに売却 |
- 排水量:1,461t(キアサージは1,550t。旧測定法による総トン数994t(キアサージは1,031t)) 垂線間長:60.53m 幅:10.08m 吃水:4.84m 主缶:2基 主機/軸数:Woodruff & Beach式2-cyl. horizontal back-acting機関/1軸 出力(計画):842馬力 速力:11.0kt 兵装:279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲(42cwt)4門(1864年4月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、32ポンド砲(42cwt)2門(1864年11月に228mmスムースボア砲2門に換装)、12ポンド榴弾砲1門。キアサージは1864年には30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門を増強。1873年には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲4門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門) 乗員:160名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
キアサージ (1、2) |
Kearsarge | ポーツマス海軍工廠 | 1862/1/24 | ― | 1894 | ◎1861/5 起工 ◎1861/9/11(1861/10/5?) 進水 1864/6/19 シェルブール沖にてアメリカ連合国海軍クルーザー・アラバマ Alabamaの砲撃により損傷 ◎1864/11/26 退役、ボストンにて修理 ◎1865/4/1 再役 ◎1866/8/14 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1868/1/16 再役 ◎1870/10/11 メア・アイランド海軍工廠にて退役 ◎1873/12/8 再役 ◎1878/1/15 ポーツマスにて退役 ◎1879/5/15 再役 ◎1886/12/1 ポーツマス海軍工廠にて退役 ◎1888/11/2 再役 1894/2/2 ニカラグアのRoncador Reefにて難破、放棄(議会は離礁作業額$45,000を計上し、雇われたBoston Towboat Co. が離礁を試みるも失敗) |
モヒカン | Mohican | ポーツマス海軍工廠 | 1859/11/29 | 1872/6/25 | ◎1858/8 起工 ◎1859/2/15 進水 1861/11/7 ポート・ロイヤルにてアメリカ連合国軍の沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎1862/7/9 フィラデルフィアにて退役 ◎1862/10/17 再役 ◎1864/4? フィラデルフィアにて退役 ◎1864/10/7 再役 1865/1/13〜15 フォート・フィッシャー攻撃にて沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎1865/4/26 退役、チャールズタウン海軍工廠にて修理 ◎1866/8/18 再役 ◎1868/4/3 メア・アイランド海軍工廠にて退役 ◎1869/6/7 再役 1872末 メア・アイランドにて沈没 ◎のちに引き揚げられ解体 |
- 排水量:1,488t(旧測定法による総トン数1,016t(オナイダは1,032t)) 垂線間長:60.38m 幅:10.08m 吃水:3.96m 主缶:2基(オナイダ、ワチュセットは3基) 主機/軸数:フルトン鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting機関(ワチュセットはMorgan Iron Works式2-cyl. horizontal steeple機関)/1軸 出力(計画):1,202馬力 速力:11.5kt 兵装:279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲(42cwt)4門(1862年時。1863年1月には50ポンド・マズル・ローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア榴弾砲1門を増強。1864年5月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲1門、32ポンド砲(42cwt)4門。1866年に279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲4門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。オナイダは1862年には279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲(33cwt)4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、12ポンド榴弾砲1門。1864年には279mmスムースボア砲2門、203mm砲(63cwt)6門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド榴弾砲1門。1870年には279mmスムースボア砲1門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、32ポンド・スムースボア6門。ワチュセットは1862年には279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲(27cwt)4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1864年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、32ポンド砲(42cwt)4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド榴弾砲1門。1878年には279mmスムースボア砲2門、203mmスムースボア砲4門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門) 乗員:123名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
イロクォイ | Iroquois | ブルックリン海軍工廠 | 1859/11/24 | 1899/6/30 | 1910/8/26 | ◎1858/8 起工 ◎1859/4/12 進水 ◎1862/10/6 退役、ニュー・ヨークにて修理 ◎1863/1/8 再役 ◎1863/10/8 退役、ボルティモアにて修理 ◎1864/3/31 再役 ◎1865/10/6 ニュー・ヨークにて退役 ◎1867/1/7 再役 ◎1870/4/23 リーグ・アイランドにて退役 ◎1870/8/23 再役 ◎1874/7/23 退役、サン・フランシスコにて修理、Marine Hospital Serviceに移管 ◎1882/4/12 再役 ◎1892/5/12 メア・アイランドにて退役 ◎1898/12/23 再役 ◎退役後、Marine Hospital Serviceに移管 ◎1904/11/30 イオニー Ionieと改名 1910/8/26 Port Townsendにて難破 |
オナイダ | Oneida | ブルックリン海軍工廠 | 1862/2/28 | ― | ◎1861/6 起工 ◎1861/11/20 進水 1864/8/5 モービル湾海戦にてアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により損傷 ◎1865/8/11 ニュー・ヨークにて退役 ◎1867/5 再役 1870/1/24 横浜港にてイギリスの蒸気船City of Bombayと衝突し沈没(1、2、3、4、5) ◎1872/10/9 横浜にてMr. Tatchobonaiyaに売却 ◎1905 横浜港にてオナイダが積んでいた金貨と品を引き揚げられる ◎1955 横浜港にてオナイダが積んでいた金貨と品を引き揚げられる |
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ワチュセット (1、2) |
Wachusett | チャールズタウン海軍工廠 | 1862/3/3 | 1885/9 | ◎1861/6 起工 ◎1861/10/10 進水 ◎1863/6/19 退役、フィラデルフィア海軍工廠にて修理 ◎1864/1/28 再役 ◎1864末? チャールズタウン海軍工廠にて修理 ◎1868/2/4 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1871/6/1 再役 ◎1874/12/29 退役、ボルティモアにて係船 ◎1879/5/26 再役 ◎1887/7/30 解体のため、W. T. Garratt & Co. に売却 |
- 排水量:1,457t(旧測定法による総トン数997t) 垂線間長:60.53m 幅:10.11m 吃水:4.29m 主缶:3基 主機/軸数:Merrick & Sons式2-cyl. horizontal direct-acting機関/1軸 出力(計画):793馬力 速力:11.0kt 兵装:279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲4門(1863年には228mmスムースボア砲2門、32ポンド砲4門、1865年9月には279mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、32ポンド砲(57cwt)3門。1871年には279mm砲1門、228mm砲4門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。タスカローラは279mmスムースボア砲1門、32ポンド砲2門。1861年12月には279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲(57cwt)4門、32ポンド砲(33cwt)2門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1862年7月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、203mm砲(55cwt)4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。1863年9月には203mm砲(55cwt)2門を増強。1872年には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲4門) 乗員:198名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
タスカローラ | Tuscarora | フィラデルフィア海軍工廠 | 1861/12/5 | 1880/5/31 | 1883 | ◎1861/6/27 起工 ◎1861/8/24 進水 ◎1862/6下旬 Cadizにて修理 ◎1864/6/4 ボストンにて退役 ◎1864/10/3 再役 ◎1865/5/30 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1865後半 再役 ◎1871/2/10 ポーツマスにて退役 ◎1872/5/16 再役 ◎1876/9/14 退役、メア・アイランド海軍工廠にて係船、修理 ◎1878/1/10 再役 ◎1880/5/31 メア・アイランドにて修理 ◎1883/11/20 売却 |
ワイオミング | Wyoming | フィラデルフィア海軍工廠 | 1859/10 | 1882/10/30 | ◎1858/7 起工 ◎1859/1/19 進水 1861/7/7 座礁 ◎1862? メア・アイランドにて修理 1863/7/16 下関海戦にて長州藩海軍軍艦の攻撃により損傷(ワイオミングは1時間あまり砲火を浴びたのち、横浜に戻った。船体は11回損傷し、煙突と艤装にかなりの損傷があった。死者4名、負傷者7名、うち1名はのちに死亡した。重要なことは、ワイオミングが、幕末以降の日本の“開国”を支持するために攻勢に出た最初の外国軍艦であったことである、1、2) ◎1863秋 修理 ◎1863/12/24 キャヴィテにてボイラー修理 ◎1864/7/23 退役、フィラデルフィア海軍工廠にて修理、オーヴァーホール ◎1865/4/11 再役 ◎1868/2/10 ボストンにて退役 ◎1870 ポーツマス海軍工廠にて修理(〜1871) ◎1871/11/14 再役 ◎1874/4/30 ワシントン海軍工廠にて退役、係船 ◎1877 宿泊艦となる ◎1877/11/20 再役 ◎退役後、海軍兵学校の実習船となる(〜1892) ◎1892/5/9 アーリントンのE. J. Butlerに売却 |
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◎Stationed in California, 1860-1862. Search
for CSS Alabama in East Indies, 1862-1864. Engaged batteries
at Shimonoseki, Japan, and sank a steamer,
16 Jul 1863 (4 killed). East Indies Stn and
Asiatic Sqn 1865-1868. Punitive expedition
to Formosa, 1867. N. Atlantic Stn 1872-1874.
European Sqn 1878-1880. ☆拿捕または撃沈スコア(以下の艦船) ・1863/7/16 長州藩海軍ブリッグ光世号(10門砲艦、元アメリカの船ランリック Lanrick、下関沖にて撃沈、のちに引き揚げられる) ・1863/7/16 長州藩海軍汽船庚申号(4門砲艦、 元アメリカの船ランスフィールド Lancefield、下関沖にて撃沈、のちに引き揚げられる) |
- 排水量:1,369t(旧測定法による総トン数996t) 全長:69.18m 幅:10.02m 吃水:4.51m 主缶:2基 主機/軸数:Murray & Hazelhurst式2-cyl. horizontal cross-head geared機関/1軸 出力(計画):1,000馬力 速力:11.0kt 兵装:279mmスムースボア砲2門、32ポンド砲4門(1862年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、32ポンド砲(41cwt)4門、254mmスムースボア砲1門、12ポンド榴弾砲2門。1863年には30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門を増強) 乗員:147名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ダコタ | Dacotah | ゴスポート造船所 | 1860/5/1 | 1869/7/26 | ◎1858 起工 ◎1859/3/23 進水 ◎1861/12/31 退役 ◎1862/2/25 再役 ◎1863/6 ボストンにてボイラー修理(〜1863/9?) ◎1863晩秋 ポーツマスにて修理 ◎1864/8 チャールズタウン海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1864/8/19 退役 ◎1865/5/29 再役 ◎1870 主機撤去工事で帆走船に改装 ◎1873/5/30 メア・アイランド海軍工廠にて売却 |
- 排水量:1,235t(旧測定法による総トン数804t) 甲板長:63.39m 幅:9.20m 吃水:3.53m 主缶:3基 主機/軸数:Boston Locomotive Works式2-cyl. horizontal direct-acting機関(セミノールはMorgan Iron Works式2-cyl. horizontal back-acting steeple機関)/1軸 出力:250馬力 速力:11.0kt 兵装:279mmスムースボア砲1門、32ポンド・スムースボア砲(42cwt)4門(セミノールは1863年6月には279mmスムースボア砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、32ポンド砲(43cwt)6門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門) 乗員:120名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ナラガンセット | Narragansett | チャールズタウン海軍工廠 | 1859/11/6 | 1883/11/3 | ◎1858/7 起工 ◎1859/2/15 進水 ◎1865/3中旬? ニュー・ヨークにて改装(〜1869) ◎1869/7/2 ポーツマスにて退役 ◎1871 再役 ◎1875 メア・アイランド造船所にて係船(〜1883/11/3) ◎1883/11/20 サン・フランシスコのWin. E. Mighellに売却 |
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セミノール | Seminole | ペンサコラ海軍工廠 | 1860/4/25 | 1865/8/11 | ◎1858/7 起工 ◎1859/6/25 進水 ◎1861/9下旬? ワシントン海軍工廠にて修理 ◎1862/6下旬 退役、ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理 ◎1863/6/8 再役 ◎1864/8/28 セミノールは修理のためペンサコラに送られた。9月14日にはガルヴェストンに送られ、終戦までテキサス沿岸にて活動 ◎1865/8/11 チャールズタウン海軍工廠にて係船 ◎1870/7/20 Mullen & Winchesterに売却され商船となる ◎1871 改装 |
- 排水量:1,533t(旧測定法による総トン数1,289t) 全長:71.01m 幅:14.32m 吃水:3.35m 主缶:3基 主機/軸数:Reaney & Neafie式2-cyl. horizontal direct-acting geared機関/2軸 出力(計画):590馬力 速力:10.0kt 兵装:279mmスムースボア砲4門(1860年には228mmスムースボア砲8門、12ポンド・スムースボア砲2門。1863年5月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲8門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1864年6月には228mmスムースボア砲2門を増強。1865年には228mmスムースボア砲2門を増強) 乗員:151名〜181名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ポーニー (1、2) |
Pawnee | フィラデルフィア海軍工廠 | 1860/6/11 | 1882/11/18 | 1882/11/18 | ◎1858/10 起工 ◎1859/10/8 進水 1861/10/29 ポート・ロイヤルにて砲撃により損傷 ◎1862/11中旬 フィラデルフィアにて修理 ◎1865/7/26 ポーツマスにて退役 ◎1866 修理 ◎1867/1/2 再役 ◎1869/7/22 退役、ポーツマスにて改装 ◎1869/12/6 ノーフォークで病院船兼storeshipに改装 ◎1870/12/17 再役 ◎1871 キー・ウェストにて病院船兼宿泊艦となる(〜1875/4) ◎1875 ポート・ロイヤルにてstoreshipとなる(〜1882/11/18) ◎1884/5/3 Great NeckのM. H. Gregoryに売却 |
- 排水量:1,934t(旧測定法による総トン数1,240t) 垂線間長:62.48m 幅:11.58m 吃水:5.09m 主缶:2基 主機/軸数:Reliance Machine Co. 式2-cyl. horizontal back-acting機関(エディロンダックはNovelty Iron Works式2-cyl. horizontal back-acting機関、フーサトニックはGlobe Iron Works式2-cyl. horizontal back-acting機関、ジュニアータはPusey & Jones式2-cyl. horizontal double-crosshead back-acting機関)/1軸 出力(計画):715馬力 速力:12.0kt 兵装:100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、32ポンド砲(57cwt)6門、12ポンド・スムースボア砲1門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門(1873年には279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲6門。エディロンダックは279mmスムースボア砲2門、24ポンド・スムースボア砲2門、32ポンド砲(57cwt)4門、12ポンド砲1門。フーサトニックは100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、279mmスムースボア砲1門、32ポンド砲(33cwt)2門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド榴弾砲1門。1863年には32ポンド・スムースボア砲2門、12ポンド榴弾砲1門を増強。ジュニアータは100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門、12ポンド砲1門、24ポンド榴弾砲4門。1864年7月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、203mmスムースボア砲6門、12ポンド榴弾砲1門。1864年10月には203mmスムースボア砲2門を増強。1878年には279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲6門) 乗員:160名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
エディロンダック | Adirondack | ブルックリン海軍工廠 | 1862/6/30 | ― | ◎1861 起工 ◎1862/2/22 進水 ◎1862/7下旬? 修理 1862/8/23 Little Bahama Islandにて難破 |
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フーサトニック (1、2) |
Housatonic | チャールズタウン海軍工廠 | 1862/8/29 | ― | ◎1861 起工 ◎1861/11/20 進水 1864/2/17 チャールストンにてアメリカ連合国海軍水雷潜水艇H. L. ハンリー H. L. Hunleyの雷撃により沈没 |
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ジュニアータ | Juniata | フィラデルフィア海軍工廠 | 1862/12/4 | 1889/2/28 | ◎1861/6 起工 ◎1862/3/20 進水 ◎1864前半 フィラデルフィアにて修理 1864/12/24〜25 フォート・フィッシャー攻撃にて沿岸砲台の砲撃により損傷 1865/1/13〜15 フォート・フィッシャー攻撃にて沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎1865/2下旬? ポート・ロイヤルにて修理 ◎1867/6/29 フィラデルフィア海軍工廠にて退役 ◎1869/7/19 再役 ◎1872/7/10 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1873/2/10 再役 ◎1876/9/1 ノーフォークにて退役 ◎1882/10/30 ニュー・ヨーク海軍工廠にて再役 ◎1891/3/25 ポーツマス海軍工廠にてHerbert H. Ivesに売却 |
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オシピー (1、2) |
Ossipee | ポーツマス海軍工廠 | 1862/11/6 | 1889/11/12 | ◎1861/6/6 起工 ◎1861/11/16 進水 ◎1865/7/3 フィラデルフィアにて退役 ◎1866/10/27 再役 ◎1872/11/30 ニュー・ヨークにて退役 ◎1873/10/10 再役 ◎1878/5/25 ボストンにて退役 ◎1884/1/28 再役 ◎1891/3/25 ノーフォークにてHerbert H. Ivesに売却 |
- 排水量:2,100t(カンテグア、シェナンドーは2,030t、ラッカワナ、タイコンデロガは2,526t、モノンガヒーラは2,078t。旧測定法による総トン数1,367t(カンテグアは1,395t、シェナンドーは1,378t、ラッカワナ、タイコンデロガは1,533t、モノンガヒーラは1,378t)) 全長:69.98m(カンテグア、シェナンドーは垂線間長69.49m、ラッカワナ、タイコンデロガは垂線間長70.71m、モノンガヒーラは垂線間長68.58m) 幅:11.58m(カンテグア、シェナンドーは11.85m、ラッカワナ、タイコンデロガは11.64m、モノンガヒーラは11.58m) 吃水:2.46m(カンテグア、シェナンドーは4.57m、ラッカワナ、タイコンデロガは5.05m、モノンガヒーラは4.60m) 主缶:2基(モノンガヒーラは3基) 主機/軸数:Taunton Locomotive Works式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関(カンテグアはアトランティック鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、シェナンドー、モノンガヒーラはMerrick & Sons式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、ラッカワナ、タイコンデロガはAllaire Iron Works式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関)/1軸 出力(計画):1,300馬力(カンテグア、シェナンドー、ラッカワナ、タイコンデロガ。モノンガヒーラは532馬力) 速力:12.5kt(カンテグア、シェナンドー、モノンガヒーラは12.0kt、ラッカワナ、タイコンデロガは11.0kt) 兵装:150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲2門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド・スムースボア砲2門(1864年6月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、203mmスムースボア砲(63cwt)6門。1865年5月には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門。カンテグアは計画時には279mmスムースボア砲2門、203mmスムースボア砲1門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門。1862年8月には279mmスムースボア砲2門、150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲3門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド・スムースボア砲2門。1865年5月には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門。1878年には228mmスムースボア砲6門、203mmライフル砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。シェナンドーは279mmスムースボア砲2門、150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド榴弾砲2門。1865年5月には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。ラッカワナは150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲4門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。1865年には60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門を増強。タイコンデロガは150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲6門(1863年9月には228mmスムースボア砲2門を279mmスムースボア砲2門に換装)、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド・スムースボア砲2門。1863年12月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲12門(1864年4月には228mmスムースボア砲2門を撤去)、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門。1865年5月には279mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。モノンガヒーラは200ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門(1863年12月には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門に換装)、279mmスムースボア砲2門、24ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門。1863年12月には32ポンド砲(57cwt)5門を増強。1865年5月には279mmスムースボア砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド砲1門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門。1878年には228mmスムースボア砲6門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門) 乗員:161名(カンテグア、シェナンドーは191名、ラッカワナ、タイコンデロガは205名、モノンガヒーラは176名)
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
サクラメント (1、2) |
Sacramento | ポーツマス海軍工廠 | 1863/1/7 | ― | ◎1861 起工 ◎1862/4/28 進水 ◎1863後半? ボストンにて修理 ◎1865/8/21 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1866/9/17 再役 1867/6/19 インドのMadras州のGodavari(Godavary?)川にて座礁、難破 |
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カナンデグア | Canandaigua | チャールズタウン海軍工廠 | 1862/8/1 | 1875/11/8 | ◎1861/12 起工 ◎1862/3/28 進水 ◎1865/4/8 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1865/11/22 再役 ◎1869/2 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理(〜1872) ◎1869/5/15 デトロイト Detroitと改名 ◎1869/8/10 カンテグアと改名 ◎1884 解体 |
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シェナンドー | Shenandoah | フィラデルフィア海軍工廠 | 1863/6/20 | 1886/10/23 | ◎1861 起工 ◎1862/12/8 進水 1864/12/24〜25 フォート・フィッシャー攻撃にて沿岸砲台の砲撃により損傷 ◎1865/4/15 フィラデルフィア海軍工廠にて退役 ◎1865/11/20 再役 ◎1869/5/2 ボストンにて退役 ◎1870/8/15 再役 ◎1874/4/23 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1879/9/8 再役 ◎1882/5/27 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1883/11/5 ボストンにて再役 ◎1887/7/30 サン・フランシスコのW. T. Garratt & Companyに売却 |
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ラッカワナ | Lackawanna | ブルックリン海軍工廠 | 1863/1/8 | 1885/4/7 | ◎1862 起工 ◎1862/8/9 進水 1864/8/5 モービル湾海戦にてアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により損傷 ◎1865/7/20 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1866/5/7 再役 ◎1871/2/10 メア・アイランドにて退役 ◎1872/5/8 再役 ◎1887/7/30 W. T. Garratt & Co. に売却 |
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タイコンデロガ (1、2) |
Ticonderoga | ブルックリン海軍工廠 | 1863/5/12 | 1882/9/10 | ◎1861(1862?) 起工 ◎1862/10/16 進水 1864/8/25 Maranham近海にて座礁 1864/12/24 搭載している100ポンド砲の暴発により損傷 ◎1865/5/5 フィラデルフィアにて退役 ◎1866 再役 ◎1870 修理 ◎1874/10/24 退役、ポーツマスにて係船(〜1877) ◎1878/11/5 再役 ◎1880/11中旬? メア・アイランドにて修理(〜1881/3?) ◎1887/8/5 ボストンにてThomas Butler & Co. に売却 |
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モノンガヒーラ (1、2) |
Monongahela | フィラデルフィア海軍工廠 | 1863/1/15 | 1879 | ◎1861/12 起工 ◎1862/7/10 進水 1863/3/14 ポート・ハドソンにて座礁、沿岸砲台の砲撃により損傷 1864/8/5 モービル湾海戦にてアメリカ連合国海軍砲郭装甲艦テネシー Tennesseeを攻撃の際(衝角攻撃)、他のアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により損傷(1、2) 1867/11/18 St. Croix(St. Tomas?)にて地震による津波により座礁(1、2) ◎1868/5/11 離礁、ニュー・ヨークへ曳航 ◎1868 ニュー・ヨークとポーツマスにて修理(〜1873) ◎1873 練習艦となる(〜1876) ◎1879 メア・アイランド海軍工廠にて修理 ◎1883 補給艦に改装 ◎1884 Callaoにてstoreshipとなる(〜1890) ◎1890? ポーツマス海軍工廠で練習艦に改装 ◎1891 海軍兵学校の実習船となる(1、2、3、4、5、6、7、8) 1893/1/15 FunchalにてバークSperanzaと衝突 ◎1899/9 ニューポートにて練習艦となる(〜1904/5/9) ◎1904/5 グアンタナモ湾にてstoreshipとなる 1908/3/17 焼失 |
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◎West Gulf Blockading Squadron 1863. Went aground and was damaged by gunfire
during attempt to pass Port Hudson, La., 14 Mar 1863 (6 killed). Bombardment
below Donaldsonville, La., 7 Jul and at Whitehall Pt., La., 7 Jul 1863.
Expedition to Brazos Santiago, Rio Grande, Tex., 27 Oct-3 Nov 1863. Damaged
by ramming CSS Tennessee at Battle of Mobile Bay, 5 Aug 1864 (1, 2). Bombardment of Ft. Morgan, Mobile Bay, 9-23 Aug 1864. West Indies Sqn
1865-1867. Cast aground by tidal wave during earthquake at St. Tomas, 18
Nov 1867 (1, 2); refloated 11 May 1868. S. Atlantic Stn, 1873-1876. Far East 1877-1879. Converted to supply ship 1883. Storeship at Callao, Peru, 1884-1890. Full rigged ship 1890. Apprentice training ship 1891-1904 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8). Damaged in collision with bark Speranza at Funchal, Madeira, 15 Jan
1893. Storeship Guantanamo, 1904-1908. Destroyed by fire at Guantanamo,
17 Mar 1908. ☆拿捕または撃沈スコア(以下の艦船) ・1863/11/5 Matamoros ・1863/11/5 Volante ・1863/11/5 Dashing ・1863/11/5 Wave ・1863/11/5 Science |
- 排水量:3,300t(旧測定法による総トン数2,348t) 甲板長:90.25m 幅:12.49m 吃水:4.75m 主缶:4基 主機/軸数:Providence Steam Engine Works式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関(コングレスはMorris Towne & Co. 式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、キオソークァはEtna Iron Works式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、モンダミン、タガユタはワシントン鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、セヴァーンはSouth Brooklyn Engine Works式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、ワナロセットはHazelhurst & Wiegard式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、ウィラメットはPoole & Hunt式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関、ウースターはWoodruff & Beach式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関)/1軸 出力(計画):1,220馬力 速力:13.0kt 兵装:計画時には228mmスムースボア砲8門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門(1878年には228mmスムースボア砲14門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門。カントゥークックは228mmスムースボア砲18門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、24ポンド榴弾砲4門、12ポンド榴弾砲1門、12ポンド・ライフル榴弾砲1門) 乗員:250名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アラパホー | Arapahoe | ― | ― | ◎アラパホ Arapahoともいわれる ◎1866 未着手のまま建造中止 |
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コングレス (1、2) |
Congress | フィラデルフィア海軍工廠 | 1870/3/4 | 1876/7/26 | ◎最初の予定艦名はパシュマタハ Pushmatahaだった ◎1863 起工 ◎1868/7/17 進水 ◎1869/5/15 ケンブリッジ Cambridgeと改名 ◎1869/8/10 コングレスと改名 ◎退役後、ポーツマスにて係船 ◎1883/9/20 売却 |
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カントゥークック (1、2) |
Contoocook | ポーツマス海軍工廠 | 1868/3/14 | 1870/1/7 | ◎1863 起工 ◎1864/12/3 進水 ◎1869/5/15 オールバニー Albanyと改名 ◎退役後、ニュー・ヨークにて検疫船となる ◎1872/12/12 売却 |
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キオソークァ | Keosauqua | ― | ― | 1866 | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
モンダミン | Mondamin | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 | ||
セヴァーン | Severn | ブルックリン海軍工廠 | 1869/8/27 | 1871/12/31 | ◎最初の予定艦名はモショル Mosholuだった(1869/5/15改名) ◎1864/10 起工 ◎1867/12/22 進水 ◎退役後、チャールズタウン海軍工廠にて修理 ◎1877/3/2 解体のため、ジョン・ローチに売却 |
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タガユタ | Tahgayuta | Hazelhurst & Wiegard | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
ワナロセット | Wanalosett | Hazelhurst & Wiegard | ― | ― | 1867 | ◎Wanalosetと綴る場合もあり ◎1866 未着手のまま建造中止 |
ウィラメット | Willamette | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 | ||
ウースター (1、2) |
Worcester | チャールズタウン海軍工廠 | 1871/2/27 | ◎最初の予定艦名はマニトウ Manitouだった(1869/5/15改名) ◎1863 起工 ◎1865/8/25 進水 1871/3/8 大西洋にてボイラー爆発により損傷 ◎1876 ポーツマス海軍工廠にて係船 ◎1878 ノーフォークにて宿泊艦となる ◎1879 海軍工廠ノーフォークにて係船(〜1880) ◎1883/9/27 解体のため売却 |
- 排水量:2,400t 垂線間長:76.38m 幅:11.58m 吃水:5.05m 主缶:4基 主機/軸数:チャールズタウン海軍工廠式2-cyl. horizontal back-acting機関(デトロイト、オマハ、ピーコックはブルックリン海軍工廠式2-cyl. horizontal back-acting機関、キノーシャは海軍工廠ノーフォーク式2-cyl. horizontal back-acting機関、タラデガはニュー・ヨーク海軍工廠式2-cyl. horizontal back-acting機関)/1軸 出力(計画):800馬力 速力:11.5kt 兵装:アラスカは279mmスムースボア砲1門、203mmスムースボア砲6門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門 乗員:291名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アラスカ | Alaska | チャールズタウン海軍工廠 | 1869/12/8 | 1883/2/13 | ◎1867 起工 ◎1868/10/31 進水 ◎1873 ニュー・ヨークにて修理(〜1873/8下旬) ◎1874末〜1875初め イタリアのLa Speziaにて修理(〜1875/5上旬?) ◎1876/10/5 退役、ニュー・ヨークにて修理 ◎1878/4/23 再役 ◎1880/12上旬 メア・アイランド海軍工廠にて修理(〜1881/3中旬) ◎1882/12 サン・フランシスコにて入渠 ◎1883/11/20 メア・アイランドにて売却 |
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ベニシア (1、2、3) |
Benicia | ポーツマス海軍工廠 | 1869/12/1 | 1875/11/29 | ◎最初の予定艦名はアルゴマ Algomaだった(1869/5/15改名) ◎1867/5 起工 ◎1868/8/18 進水 ◎1884/5/3 売却 |
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コンフィアンス | Confiance | チャールズタウン海軍工廠 | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
デトロイト | Detroit | ブルックリン海軍工廠 | ― | ― | ◎1865 起工 ◎1866 建造中止、解体 |
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キノーシャ | Kenosha | ブルックリン海軍工廠 | 1869/1/20 | 1979/5/17 | ◎1867/6/27 起工 ◎1868/8/8 進水 ◎1868 竣工 ◎1869/5/15 プリマス Plymouthと改名 ◎1870/1下旬? ポーツマス海軍工廠にて改装(〜1870夏?) ◎1873/6/28 フィラデルフィアにて退役 ◎1874/10/10 再役 ◎1884 ポーツマスにて解体 |
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メレドシア | Meredosia | ― | ― | 1867 | ◎1866 建造中止 | |
オマハ (1、2、3) |
Omaha | フィラデルフィア海軍工廠 | 1871/9/12 | 1891 | 1914/7/10 | ◎1867 起工 ◎1869/5/15 アストリア Astoriaと改名 ◎1869/6/10 進水 ◎1869/8/10 オマハと改名 ◎1880 フィラデルフィアにて係船(〜1884) ◎退役後、Marine Hospital Serviceに移管、サン・フランシスコにて検疫船となる ◎1915/4/17 解体のため、Smith & Bondrowに売却 |
ピーコック | Peacock | ブルックリン海軍工廠 | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
セラピス | Serapis | チャールズタウン海軍工廠 | ― | ― | ◎1864/10/2 セラピスと命名 ◎1866 未着手のまま建造中止 |
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タグカニック | Taghkanic | ― | ― | 1866 | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
タラデガ | Talladega | ― | ― | ◎1866(1867?) 未着手のまま建造中止 |
- 排水量:1,900t(ヴァンダリアは2,033t) 垂線間長:65.83m 幅:11.27m(ヴァンダリアは11.88m) 吃水:5.05m(ヴァンダリアは5.27m) 主缶:10基 主機/軸数:ブルックリン海軍工廠式compound機関2基?(ガレナは海軍工廠ノーフォーク式compound機関、マリオン、ヴァンダリアはチャールズタウン海軍工廠式compound機関、モヒカンはメア・アイランド海軍工廠式compound機関、クインバーグはワシントン海軍工廠式compound機関)/1軸 出力(計画):1,200馬力 速力:12.0kt 兵装:203mmライフル砲1門、228mmスムースボア砲6門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門(マリオンは279mm砲1門、228mm砲6門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門)、83挺、82挺 乗員:230名
- ※船内に83の短刀、82の斧、83本の棒、28本の槍を装備「長江パトロール 中国におけるアメリカ海軍」(出版協同社より)
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ガレナ (1、2) |
Galena | ゴスポート造船所 | 1880/8/26 | 1890/7/23 | 1892/2/29 | ◎1872 起工 ◎1879/3/13 進水 ◎1889夏 ニュー・ヨークにて修理 ◎1891/3/12 蒸気推進曳船ニーナ Ninaがポーツマス海軍工廠へ曳航 1891/3/13 曳航中、2隻ともMartha's Vineyardにて浜に座礁、Boston Tow Boat Co. が離礁させる ◎1892/5/9 アーリントンのE. J. Butlerに売却 |
マリオン | Marion | ポーツマス海軍工廠 | 1839/10/4 | 1897/12/11 | 1907/7/24 | ◎1871 退役、ポーツマス海軍工廠でスクリュー推進スループに改装 ◎1872 起工 ◎1873/12/22 進水 ◎1876/1/12 再役 ◎退役後、カリフォルニア州海軍義勇兵協会に移管され練習船となる(〜1907) ◎1907/7/24 サン・フランシスコのC. E. Boudrowに売却 |
モヒカン | Mohican | メア・アイランド海軍工廠 | 1885/5/25 | 1921/10/21 | ◎1872/9/4 起工 ◎1883/9/19(1883/9/27?) 進水 ◎1895/9/16 メア・アイランドにて退役 ◎1898/2/8 再役 ◎1910/3/30 キャヴィテにて潜水艦母艦となる ◎1913/3/17 キャヴィテにて艦種を宿泊艦に改める ◎1922/3/4 マニラのA. E. Haleyに売却 |
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クィネボーグ | Quinnebaug | フィラデルフィア海軍工廠 | 1878/10/2 | 1889/7/3 | 1889/11/21 | ◎1872 起工 ◎1875/9/28 進水 ◎1891/3/25 売却 ◎1892 艀となる |
スワタラ | Swatara | ブルックリン海軍工廠 | 1874/5/11 | 1891/2/7 | 1896/7/29 | ◎1872 起工 ◎1873/9/17 進水 ◎1878/11/5 退役、チャールズタウン海軍工廠にて保管 ◎1879/12/24 再役 ◎1882/12上旬 ハンプトン・ローズにてオーヴァーホール ◎1883/6上旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理(〜1883/8下旬) ◎1886/10/27 ポーツマス海軍工廠にて退役 ◎1888/3/1 再役 ◎1896/11/2 解体のため、サン・フランシスコのJohnson Wrecking Co. に売却 |
◎South Atlantic and Asiatic Station. | ||||||
ヴァンダリア (1、2) |
Vandalia | チャールズタウン海軍工廠 | 1876/1/10 | ― | ◎1872 起工 ◎1874/10/23 進水 ◎1884/10/14 退役、ポーツマス海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1886/2/15 再役 ◎1888/10中旬 メア・アイランド海軍工廠にて修理 1889/3/16 サモアのアピア港にてハリケーンにより難破、着底 ◎のちに解体、船体はSamoaに寄贈 |
Update 24/11/26